途中まで使った化粧水、もらったままのサンプル、似た色のリップ。どれも買った時には理由があったはずなのに、棚の奥へ行くと存在まで忘れてしまいます。
美容メモは、毎日きれいに書く日記でなくて構いません。週に一度、買ったもの、使わなかったもの、気になっているものを短く見返すだけで、次の買い物がずっと選びやすくなります。

メモは三項目あれば十分
最初は、使ったアイテムや肌の状態を細かく書こうとしていました。でも、細かすぎると続きません。今は、次の3つだけ書くようにしています。
- 今週よく使ったもの
- 使わなかったもの
- 買いたくなったもの
これだけでも、かなり整理できます。特に「買いたくなったもの」を書くと、すぐ買わなくても気持ちが落ち着きます。一度メモに置いておく感じです。
使わなかった理由に次のヒントがある
使わなかったものには、理由があります。香りが苦手だったり、朝には重かったり、置き場所が悪かったりします。「合わなかった」とすぐ決める前に、なぜ手が伸びなかったのかを見るようにしました。
場所を変えたら使うこともあります。夜用にしたらちょうどよかったものもあります。逆に、何度見直しても使わないものは、今の自分には必要なかったものとして整理します。
欲しいものができたら、役割で探す
新しいものが欲しくなった時は、メモを見返します。保湿が欲しいと思っているのか、香りで気分を変えたいのか、単に新しいものを試したいのか。理由が分かると、買うべきかどうかを考えやすくなります。
家に同じ役割のものがあるなら、まずそれを使うようにしています。新しいものを買う楽しさはありますが、使い切れないまま増えると、棚を見るたびに少し疲れます。
写真で残す日もある
文字を書くのが面倒な日は、洗面台やスキンケア棚の写真だけ撮ります。写真で見ると、出しっぱなしのものや、増えすぎているものが分かりやすいです。週末に写真を見返して、手前に置くものだけ決めます。
完璧に片付けなくても、毎日使うものが見つけやすくなれば十分です。
失敗メモは、自分専用の買い物ガイド
使い切れなかったものや、思ったより出番が少なかったものも、責めるためではなく記録として残します。香りが強かった、朝には重かった、置き場所が悪かったなど、理由を書いておくと次に同じ失敗をしにくいです。美容メモは、きれいに続けるためのものではなく、自分の傾向を知るためのものだと思っています。
まとめ
美容メモの目的は、記録を完璧に続けることではありません。自分が使いやすい質感や苦手な香り、買いすぎやすい場面が分かれば十分。週一回の短い見直しが、次の一品を選ぶ助けになります。