パソコンを見ながら頬杖をつく、考え事をしながら口元に触れる。顔を触る癖は、やめようと意識した瞬間より、仕事やスマホに集中している時に出てきます。

意志の強さだけで止めるのは難しいもの。まず「いつ手が顔へ行くか」を知り、代わりに手を置く場所を作ると、無意識の回数を減らしやすくなります。

一日だけ、触る場面を観察

クセは、やめようと思ってもすぐには直りません。最初は「触らない」より「触っていることに気づく」を目標にしました。仕事中、スマホ中、テレビを見ているとき。

どんな場面で顔を触るのかを見てみると、私は考え事をしているときが多かったです。原因がわかると、対策も考えやすくなります。

手の行き先を別に用意する

顔を触らないようにするには、手の置き場所が必要でした。机で作業しているときは、手を膝の上に置く。スマホを見るときは、片手で頬杖をつかないようにする。

小さなことですが、意識するだけで触る回数が減りました。手持ち無沙汰なときは、ペンや飲み物を持つこともあります。

髪や前髪がきっかけなら先に留める

髪が顔にかかると、つい触って直します。家にいるときは、前髪や横の髪を軽く留めるようにしました。髪を直すついでに顔を触ることが多かったので、これだけでも少し楽です。

外では難しい日もありますが、家でのクセを減らすだけでも違います。

気になる日ほど、鏡との距離を取る

肌が荒れている日は、何度も鏡を見てしまいます。そして気になる部分を触ってしまうことがあります。今は、朝と夜以外は必要以上に近くで見ないようにしています。

見すぎると不安になり、触りたくなるからです。少し距離を置くことも、肌を休ませる工夫だと思っています。

メイク直しの前に見ること

外で顔を触りたくなる時は、メイク崩れが気になっていることが多いです。すぐ手で直すのではなく、まずミラーで確認します。意外と気にするほど崩れていない日もありました。気になる部分だけ軽く整えるようにすると、顔全体を触る回数が減ります。触らない工夫は、我慢より確認の仕方を変える方が続きました。

まとめ

一度も触らないことを目標にすると、気づくたびに疲れてしまいます。頬杖を一回やめられた、髪を留めて触るきっかけを減らせた。その程度の小さな変化を積み重ねる方が現実的です。

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