「薬やめたらリバウンドするんじゃないの?」
医療ダイエットをしていると、よく聞かれる。正直、自分も気になっていた。医師にも聞いたし、いろいろ調べた。
結論から言うと、薬をやめれば食欲が戻るので、何もしなければリバウンドはある。
GLP-1薬の効果は使っている間に作用するもの。やめれば食欲を抑える効果もなくなる。
薬を使う前と同じ食生活に戻れば、体重も戻っていく可能性は当然ある。
ただ「必ずリバウンドする」でもない
医師にこう言われた。
「体重が下がった状態で食習慣が変わっていれば、やめた後も維持しやすい。逆に薬に頼るだけで生活を何も変えなかった場合はリバウンドしやすい」
薬がある間に「少ない量で満足できる食生活」が習慣として定着していれば、やめた後も続けやすくなる。
SNSで「GLP-1やめた後どうなった」を調べると、いろんなパターンがあった。
リバウンドしにくかった人:薬を使いながら食習慣を意識して変えた、数ヶ月かけてゆっくり減量して体重が安定してから離脱した。
リバウンドしやすかった人:薬の効果だけで痩せて食生活は変えなかった、目標に達したらすぐやめた。
「出口」を最初から考える
医師に言われてなるほどと思ったのが、「最初から薬をやめるときのことを考えておく」という話。
- どこまで体重を下げるか
- 目標に達したら維持期間を設ける
- 用量を少しずつ減らして体を慣らす
- その間に食習慣を定着させる
「急に全部やめる」じゃなくて、段階的に離脱するのが体への負担も少ない。
MEMO 薬の中断・終了については必ず担当医と相談してください。「もう十分痩せたから自己判断でやめる」は避けた方がいいです。
自分の考え方
今はまだ使用中で、目標体重まであと少し。
やめた後のことはこう考えている。
- 目標体重に達したら2〜3ヶ月の維持期間を設ける
- その間に食事のパターンを固める
- 体重が安定したら少しずつ用量を下げる
- やめた後も月1回は体重を記録し続ける
「薬をやめたら終わり」じゃなくて、「薬があった間に作った習慣で続ける」がゴール。

リバウンドするかどうかは、薬を使っている間に何をするかで変わる部分が大きい。「薬をやめればリバウンドする」じゃなくて、「やめた後の自分がどう過ごすか」の話だと思っている。
個人の調査・体験・医師への相談をもとに書いています。医薬品の使用・終了については必ず担当医にご相談ください。