去年の秋ごろから、インスタやXで「マンジャロで〇kg減った」みたいな投稿をよく見かけるようになって。
最初は「また流行りのやつか」くらいに思ってたんだけど、職場の同僚が実際に使って体型が変わっていくのを目の当たりにして、さすがに気になってきた。
でも正直、「注射でやせる」ってなんか怖くない?副作用は?お金はいくらかかるの?クリニックはどこに行けばいいの?
分からないことだらけだったので、とにかく調べることにした。今回は「GLP-1ってそもそも何?」という基本的なところから私が調べたことをまとめます。
GLP-1ってなに?
まず「GLP-1」というのは、私たちの体の中にもともとある物質で、食事をしたときに小腸から分泌されるホルモンの一種らしい。
働きとしては、
- 食べたあとに「満腹感」を長くキープする
- 胃の動きをゆっくりにして、食べ過ぎを防ぐ
- 血糖値の上昇をゆるやかにする
こういったことをするらしい。
「GLP-1受容体作動薬」というのは、この働きを薬の力で再現・強化したもの。もともとは糖尿病の治療薬として使われていて、体重が落ちる副次的な効果が注目されてから、医療ダイエット目的にも使われるようになってきた…という流れみたい。
マンジャロとリベルサス、何が違うの?
「GLP-1系の薬」といっても種類がいくつかある。私がよく名前を見かけたのは主にこの2つ。
マンジャロ(チルゼパチド)
- 注射タイプ(週1回、自分で打つ)
- GLP-1だけでなくGIPという別のホルモンにも作用する
- 海外のデータだと体重減少効果が大きいとされている
- 比較的新しい薬(日本での医療ダイエット使用はまだ自由診療)
リベルサス(セマグルチド)
- 飲み薬タイプ(毎日1錠)
- 注射が怖い人にはハードルが低い
- もともと糖尿病治療薬として承認されている
- 医療ダイエット目的の場合は自由診療
注射が怖くてリベルサスから入る人、最初からマンジャロを選ぶ人、どちらのパターンも多いみたい。
自由診療ってどういうこと?費用は?
医療ダイエット目的でGLP-1薬を使う場合、「自由診療」になる。つまり健康保険が使えない。
費用はクリニックによって全然違うけど、私が調べた感じだと、
- マンジャロ:月3〜5万円前後が多い(用量によって変わる)
- リベルサス:月1〜2万円前後
オンライン診療が使えるクリニックも増えてきていて、通院なしで処方してもらえる場合も。ただし初回だけ対面が必要なところもある。
高いなとは思ったけど、ダイエット食品や運動グッズに何年もお金をかけてきた自分としては、「もし本当に効果があるなら」という気持ちもあって。
MEMO 薬の効果や副作用には個人差があります。気になる方は必ず医師に相談のうえで判断してください。ここで書いているのはあくまで私が調べた範囲の情報です。
オンライン診療で受けられるの?
これが最初に思ってたよりハードルが低かった。
スマホから予約して、ビデオ通話で医師に相談して、問題なければ薬が家に届く。クリニックまで行かなくていい。
ただ、
- 初回は詳しい問診票への記入が必要
- 持病や服用中の薬によっては処方できない場合もある
- 定期的な体重報告や血液検査が必要なところも
こういう点はある。「とりあえず簡単に薬をもらえる」という感じではなく、ちゃんと医師の管理下で使う、という認識が大事だと思った。
実際に使ってみることにした
いろいろ調べて、「一度ちゃんと医師に相談してみよう」という気持ちになった。
次回は実際にオンライン診療を受けてみた話を書きます。どんなことを聞かれたか、何を聞いたか、処方までの流れはどうだったか。
→ リベルサスを3ヶ月使った話はこちら → マンジャロとリベルサスの比較はこちら
この記事は個人の調査・体験をもとに書いています。医薬品の使用については必ず医師にご相談ください。