「注射でほうれい線が薄くなる」という話は前から知っていた。
でも「顔に針を刺す」という怖さから、ずっと踏み出せなかった。
きっかけは、写真を見て「この顔の線、どうにかならないかな」とはっきり思った瞬間。化粧品やマッサージでは限界を感じ始めていたタイミングでもあった。
なぜヒアルロン酸を選んだか
顔のボリュームが減ったり、シワが深くなったりするのは「皮膚が薄くなるから」だけじゃなくて、「皮下組織のボリュームが減るから」という側面もある。
ヒアルロン酸注射は、そこにボリュームを補充する施術。もともと体内にある成分なので(時間とともに吸収される)、外科手術のような永続的な変化ではなく、定期的に補充するもの。
「怖い」と思っていたけど、リスクが比較的低い施術という認識を持てたのが一歩踏み出せたきっかけ。
施術の流れ
カウンセリング
まず医師と相談。私の悩みは「ほうれい線」と「涙袋を少し作りたい」の2点。
医師から「ほうれい線は直接そこに入れるより、頬のボリュームを補う方が自然になることが多い」という説明を受けた。確かに、ほうれい線は頬が下がることでできる側面もある。
最終的に、頬のボリューム補充(ほうれい線改善目的)と涙袋に注入することにした。
麻酔
注射する前に麻酔クリームを20分ほど塗って待機。顔に塗るので少し慣れない感覚だけど、この工程のおかげで痛みがだいぶ抑えられる。
施術
麻酔が効いた状態で注射。
「全然分からない」というほどではないが、「痛い!」と声が出るレベルでもない。「あ、刺さってる」という感覚プラス、ヒアルロン酸が入ってくる独特の圧迫感がある。
涙袋の部分は皮膚が薄いこともあって、ほうれい線側より少し刺激が強かった。
時間は両方合わせて15〜20分程度。
施術後の変化
施術直後は少し腫れていた。特に涙袋側が赤みと腫れで「やりすぎた?」と少し心配になったけど、翌日にはかなり落ち着いた。
1週間後の状態:
- ほうれい線:浅くなった。完全に消えたわけではないが、かなり気にならなくなった
- 涙袋:ふんわり膨らんだ感じになった。「疲れた目元」が少しやわらかくなった印象
MEMO ヒアルロン酸は時間とともに吸収されます。持続期間は製品や部位・個人差によって異なりますが、一般的に半年〜1年程度が目安とされることが多いです。定期的なメンテナンスが必要という認識を持っておくといいと思います。
費用
- 頬(ボリューム補充):約55,000円(1cc)
- 涙袋:約30,000円(0.5cc)
- 合計:約85,000円
ヒアルロン酸は製品の種類・量・部位によって費用が変わる。カウンセリング時に見積もりを出してもらうのが一番確実。
やってよかったか
正直にいうと、やってよかった。
化粧品でほうれい線をカバーするよりも、根本から変わった感じがあって、毎朝の鏡タイムが少し楽になった。
定期的にメンテナンスが必要で継続的にお金がかかるのは分かっているけど、「見た目が気分に与える影響」は思ったより大きいなと感じている。
この記事は個人の体験・感想です。施術の効果・リスクは医師にご相談ください。