予定がない日でも、なんとなくメイクをしていた時期がありました。
メイクをしないとだらしない気がして、家にいる日でも軽く整えていました。
もちろん、メイクをすることで気分が上がる日もあります。
でも、毎日同じように塗っていると、自分の肌の様子や、コスメの使い方を見直す時間がありませんでした。
そこで、週に1日だけメイクを休む日を作ることにしました。
完全に何もしない日ではない
メイクを休む日といっても、何もしないわけではありません。
顔を洗って、保湿をして、日中に外へ出るなら日焼け止めを塗ります。
色を重ねるメイクを休むだけです。
この形にしたら、気持ちの負担が少なくなりました。
「今日は手を抜いた日」ではなく、「肌と道具を見直す日」と考えるようにしています。
肌の見え方を確認する
メイクをしない日は、鏡を見る時間が少し変わります。
いつも隠している部分や、乾きやすいところに気づきやすいです。
ただし、細かく見すぎると気になりすぎるので、私は朝と夜だけ見るようにしています。
昼間に何度も確認すると、触りたくなってしまうからです。
気になるところを見つけたら、すぐ何かを足すのではなく、メモだけ残します。
数日続くのか、その日だけなのかを見るためです。
コスメの整理にもなる
メイクを休む日は、ポーチの中身も見直します。
使っていない色、古くなってきたもの、持ち歩かなくてもよさそうなものを分けます。
普段メイクをしている日は、急いでいて見直す余裕がありません。
休む日を作ると、コスメを買い足す前に、今あるものを確認できます。
同じような色を買いそうになっていたことにも気づきました。
予定に合わせてゆるく決める
毎週必ず同じ曜日に休むと決めると、かえって窮屈になります。
私は、予定が少ない日や、家で過ごす時間が長い日をメイク休みにしています。
外へ出る日でも、ベースを薄くするだけの日もあります。
大事なのは、メイクをする日としない日を自分で選ぶことでした。
何となく毎日同じにするより、その日の予定や気分に合わせた方が続きます。
休む日があると楽しさも戻る
毎日メイクをしていると、少し作業のように感じることがあります。
でも、休む日を作ると、次にメイクする日が少し楽しみになります。
新しいものを買わなくても、手持ちのリップやアイシャドウを丁寧に使ってみようと思えます。
メイクを休むことは、きれいでいることをやめることではありません。
自分の肌や持ち物を、落ち着いて見る時間を作ることだと思っています。
無理に毎日がんばるより、休む日を入れた方が、私には長く続けやすい美容習慣になりました。
休む日にやる小さな掃除
メイクを休む日は、ブラシやスポンジを見る日にもしています。毎回洗うわけではありませんが、汚れが気になったらその日のうちに洗います。メイクをする日だと、使うことが優先で道具の状態まで見ないことが多いからです。
ポーチの底に粉がたまっていないか、リップのキャップが汚れていないかも見ます。小さな掃除ですが、次にメイクする時の気分が少し変わります。
すっぴんで過ごす不安を減らす
最初は、メイクをしない日でも鏡を見るたびに落ち着きませんでした。物足りなく感じる日もあります。そんな日は、眉を整える、リップ保湿だけする、髪をまとめるなど、顔全体を塗らなくても整う部分をひとつ決めます。
完全に何もしないか、しっかりメイクするかの二択にしない方が続きました。中間の日があると、気持ちも楽です。
次に使いたいものを選ぶ
休む日の終わりに、次に使いたいコスメをひとつだけ選ぶことがあります。新しく買うのではなく、手持ちの中から選びます。しばらく使っていなかった色を出しておくと、翌日のメイクが少し楽しみになります。
休む日は、メイクから離れる日でもあり、また楽しむ準備をする日でもあると感じています。