リベルサス3ヶ月→マンジャロに切り替えて今に至る私が、両方使ってみた感想をまとめます。
「どっちにしようか迷っている」という人の参考になれば。
ただ前置きとして:薬の効果には個人差があるし、体質によって向き不向きもある。「私に合った」が全員に当てはまるわけじゃないのは大前提で読んでください。
基本スペック比較
| リベルサス | マンジャロ | |
|---|---|---|
| 剤形 | 錠剤(毎日) | 注射(週1回) |
| 有効成分 | セマグルチド | チルゼパチド |
| 作用 | GLP-1受容体 | GLP-1+GIP受容体 |
| 飲み方の制限 | あり(起床後すぐ、水のみ) | なし(週1回打つだけ) |
| 副作用の出やすさ | 比較的マイルド(個人差あり) | 出る人はしっかり出る |
私がリベルサスで感じたこと
よかった点
- 注射への心理的ハードルがない
- 副作用が(私は)比較的軽かった
- 日常への取り入れやすさ
気になった点
- 飲み方に条件がある(起床後すぐ・水120mLまで・30分は食事禁止)→忙しい朝は面倒
- 効果の実感が出るまで時間がかかった
- 便秘が続いた
3ヶ月で約−3.5kg。体質や生活リズムによっては十分な選択肢だと思う。
マンジャロに変えてから
注射への不安は正直あった。でも最初の1回を打ってしまえば「あ、これだけか」という感じ。
マンジャロに変えて最初の2週間は副作用がはっきり出た。吐き気・胃もたれ。でもその後は落ち着いた。
マンジャロに変えてから2ヶ月で約−4.5kg(リベルサス期間の3ヶ月との単純比較はできないけれど、個人的に効いている実感が強い)。
「食欲が落ちる」というより「少量で満足できるようになった」という感覚が明確になった。
どちらが向いているか(私なりの整理)
リベルサスが向いていると思う人
- 注射がどうしても無理
- 副作用をできるだけ抑えたい
- まず「体に慣らすため」に始めたい
- 飲み薬のルーティンが苦にならない
マンジャロが向いていると思う人
- 注射に抵抗がない(or 慣れてきた)
- 効果の実感が早いほうがいい
- 週1回だけの管理にしたい(毎日飲むのが面倒)
- 医師から「マンジャロの方が向いている」と言われた
両方に共通して言えること
どちらも「これだけで全部解決」ではないと思う。
食事の量や内容が変わる→体重が落ちやすくなる、という仕組みなので、「薬を打つだけでOK」とはならない。
筋肉量が落ちやすい(食事量が減るため)という話もあるので、無理のない範囲でたんぱく質を意識したり、体を動かす習慣も並行した方がいいと感じている。
MEMO どちらの薬も自由診療(保険適用外)です。費用は継続してかかるため、「どのくらいの期間使うか」「体重が安定したらどうするか」を医師と事前に相談しておくことをおすすめします。
まとめ
私の体験上は、リベルサスが「入門として使いやすい」、マンジャロが「効果の実感が強い」という印象。
どちらが正解かはその人の体質・生活・目的によって変わる。医師との相談の上で選んでほしい。
この記事は個人の体験・感想に基づいています。薬の使用は必ず医師の処方・管理のもとで。