朝は一分でも惜しいのに、洗面台の前で「美容液が先? 日焼け止めはもう塗っていい?」と迷うと、支度のリズムが崩れます。アイテムが多いほど丁寧になるとは限りません。

基本は、洗う、うるおす、紫外線から守る。肌の状態に合わせて工程を減らし、使う順に並べておくと、寝坊した朝にも同じ流れで動けます。

朝のスキンケアを並べるデスク

朝の基本は三段階

以前は、肌の調子に合わせて美容液を変えたり、クリームを足したりしていました。でも朝にそれをやると、時間がない日ほど雑になります。しかも急いで重ねると、メイク前にべたついたり、日焼け止めがよれたりすることもありました。

そこで朝は、使うものを次の4つに絞りました。

  • 化粧水
  • 軽めの保湿
  • 日焼け止め
  • リップ保湿

特別なケアは夜に回して、朝は「乾かさない」「紫外線を防ぐ」だけに集中しています。

迷わないための基本の順番

今の順番はとても単純です。

  1. 顔をぬるま湯で軽く洗う
  2. 化粧水を手でなじませる
  3. 乳液か軽いクリームを薄くのばす
  4. しばらく置いてから日焼け止めを塗る
  5. 唇だけ保湿する

ポイントは、保湿のあとすぐに日焼け止めを塗らないことです。1分でもいいので少し置くと、日焼け止めがのりやすくなりました。朝はこの「少し置く」が大事で、その間に髪を整えたり、服を選んだりしています。

洗い方は朝の肌に合わせる

朝は必ず洗顔料を使うべき、と思っていた時期もありました。でも乾燥しやすい季節に朝も洗顔料を使うと、頬がつっぱることがありました。今は、皮脂が気になる日は洗顔料を使い、乾燥している日はぬるま湯だけにしています。

このくらいゆるくした方が、肌の調子を見やすくなりました。大事なのは「毎日同じことを完璧にする」より、「その日の肌が嫌がらない範囲で整える」ことだと思っています。

スキンケアの最後に日焼け止め

朝のスキンケアで一番外さないようにしているのは日焼け止めです。家から出ない日でも、窓際で過ごすことが多い日は塗ります。ただ、厚く塗ろうとしてムラになると続かないので、私は顔全体に薄くのばして、頬や鼻だけ少し重ねるようにしています。

日焼け止めを「気合いのいる工程」にしないことが、毎日続けるコツでした。日焼け止めの量や塗り直しは製品によって異なるため、表示された使い方も確認します。紫外線対策は日焼け止めだけに頼らず、帽子や日傘なども組み合わせます。

一軍だけを使う順に並べる

地味に効いたのが、朝に使うものだけを一か所にまとめることです。洗面台の横に小さなトレーを置いて、朝用の化粧水、保湿、日焼け止め、リップだけを入れています。夜用の美容液やパックは別の場所に置きました。

目に入るものが少ないだけで、朝の迷いが減ります。「今日は何を使おう」と考えなくていいので、眠い日でも流れで終わらせられます。

まとめ

朝のスキンケアは、毎日同じ品数でなくても順番の軸があれば迷いません。洗った後に保湿し、最後に日焼け止め。刺激や肌トラブルが気になる時は、製品の表示を確認し、必要に応じて皮膚科へ相談してください。

参考にした情報

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