美容皮膚科やシミ取りレーザーを扱うクリニックは、今かなりたくさんある。
ネットで検索すると「シミ取り 格安」「シミ 1個●●円〜」みたいな広告がずらっと出てきて、どこを選べばいいか本当に分からなくなる。
私自身、かなり時間をかけてリサーチして選んだ。その経験から「ここを見て選んで」というポイントをまとめます。

シミの種類を見極めてくれるか
まずこれが大前提。
シミには種類がある。
- 老人性色素斑:いわゆる一般的な「シミ」
- 肝斑(かんぱん):頬に左右対称で出やすい、ホルモンが関係するシミ
- 雀卵斑(そばかす):鼻・頬周りにできる小さな点状のシミ
- 炎症後色素沈着:ニキビ跡など、炎症が原因のシミ
これを混同してレーザーを当てると、悪化することがある。特に肝斑は、強いレーザーを当てると逆に濃くなるリスクがある。
「カウンセリングでシミの種類をちゃんと説明してくれるか」「見極めをしてから施術方針を決めてくれるか」は必ず確認したい。
機器の種類と使い方を説明してくれるか
「ピコレーザー」と一口に言っても、機器の種類はいくつかある。
- ピコシュア
- ピコウェイ
- エンライトン など
どれが絶対いいということではないけど、「どの機器を使っていて、なぜそれを使うのか」を説明してくれるクリニックは信頼できる印象を受けた。
逆に「うちはピコレーザーあります」という情報だけで、詳しく聞いても答えが曖昧なところは少し不安になった。
料金体系が明確か
シミ取りレーザーの料金体系には大きく分けて2パターンある。
①個数・サイズ制 シミ1個あたり●円、大きさによって変わる、など。少数のシミを集中的に取りたい場合はコスパが良い。
②照射面積・パック制 1cm²あたり●円、または全顔パックで●万円、など。シミが多い場合や広範囲の場合はこちらがお得なケースも。
どちらが自分に合っているかは、自分のシミの量や場所によって変わる。事前に写真を撮って「このシミを取りたい」と伝えた上で、見積もりを出してもらうのがベスト。
MEMO 「お試し価格」で集客して、施術後に高額なコースを提案してくる、というパターンもゼロではないらしい。カウンセリングで強引な勧誘がないか、という点も判断材料になる。
アフターケアの指示が丁寧か
施術後のケアが肌の回復に直接影響する。
- ダウンタイム中の注意事項を書面で渡してくれるか
- 日焼け止めや保湿の指導があるか
- 施術後に気になることが起きた時の相談窓口があるか
こういった「施術して終わり」ではない対応をしてくれるかどうかも、長く付き合えるクリニックかどうかの指標になると思う。
通いやすさも大事
シミ取りは1回で終わるわけじゃない(多くの場合)。
2〜3ヶ月に1回のペースで複数回通うことになるので、「遠くてもいいクリニック」より「多少近い信頼できるクリニック」の方が続けやすいという現実もある。
まとめ:私がチェックしたポイント
- カウンセリングでシミの種類を説明してくれる
- 使用機器と選定理由を説明してくれる
- 料金体系が分かりやすく明記されている
- 強引な勧誘がない
- 施術後のアフターケア指示が丁寧
- 相談窓口がある
- 通いやすい立地
「とにかく安い」を優先して選ぶよりも、「安心して任せられる」を優先して選ぶほうが、結果的に後悔が少ないと思っている。
この記事は個人の経験・調査をもとに書いています。施術の選択は担当医と相談して決めてください。