日焼け止めは大事だとわかっていても、毎日続けるのは意外と面倒です。
朝は急いでいるし、手はべたつくし、塗ったあとにメイクがよれることもあります。
私も何度も「今日はまあいいか」と省略していました。
でも30代後半になってから、日焼け止めを塗らなかった日の積み重ねが肌に出ている気がして、少しずつ習慣を見直しました。
続かない理由を先に考えた
最初にやったのは、「なぜ続かないのか」を書き出すことでした。
私の場合は、理由がかなりはっきりしていました。
- 置き場所が悪くて忘れる
- 朝の最後に塗ろうとして時間がなくなる
- 手がべたつくのが嫌
- 量がよくわからない
- 塗り直しが現実的ではない
日焼け止めそのものが嫌というより、周辺の小さな面倒が積み重なっていました。
なので、気合いで続けるのではなく、面倒な点を減らす方向で考えました。
置き場所を変えた
一番効果があったのは、日焼け止めを洗面台ではなく、メイク道具の横に置いたことです。
以前はスキンケアの棚に置いていたので、化粧水や保湿のあとに一度忘れると、そのままメイクに入ってしまうことがありました。
今は下地やファンデーションの近くに置いています。
「メイクの前に必ず見る場所」に置くと、忘れにくくなりました。
玄関にも小さいものをひとつ置いています。
出かける直前に首や手の甲だけ追加したいときに便利です。
塗る量をざっくり決めた
日焼け止めは、少なすぎると意味が薄くなると言われます。
ただ、毎朝きっちり量るのは続きません。
私は「顔全体に一度塗って、頬と鼻だけ重ねる」と決めています。
頬と鼻は日が当たりやすい場所なので、ここだけ意識すると塗り忘れが減りました。
首まで塗る日は、顔用をそのまま少し伸ばすのではなく、首用にもう一度出すようにしています。
小さな違いですが、顔だけで終わったつもりになるのを防げます。
塗り直しは完璧を目指さない
日焼け止めは塗り直しが大事、とよく聞きます。
でも外出先で顔全体をきれいに塗り直すのは、正直かなり難しいです。
なので私は、完璧な塗り直しは目指していません。
長時間外にいる日は、帽子や日傘を使います。
汗をかいた日は、ティッシュで軽く押さえてから、頬や鼻の高いところだけ追加します。
塗り直しができない日もあるので、朝の時点でできるだけムラなく塗ることを優先しています。
苦手な質感は避ける
どれだけ評判がよくても、自分が苦手な質感の日焼け止めは続きません。
私はきしむタイプや、強く白くなるタイプが苦手です。
逆に、少し保湿感があって、手早くのばせるものは続きやすいです。
日焼け止めは「一番評価が高いもの」より、「毎朝嫌にならずに使えるもの」を選ぶ方が大事だと感じています。
まとめ
日焼け止めを毎日続けるには、意思の強さよりも仕組みの方が役に立ちました。
忘れにくい場所に置く、塗る場所を決める、塗り直しを完璧にしない、苦手な質感を避ける。
このくらいの小さな工夫でも、続けやすさはかなり変わります。
紫外線対策は一日で結果が出るものではありません。
だからこそ、無理なく続く形にしておくことが一番大事だと思っています。