ピコレーザーでシミ取りをしてから、「日焼け止めはちゃんと使わないと意味がない」と改めて実感した。
せっかくレーザーで薄くしても、紫外線で再発させたら無駄になる。施術したクリニックでも「日焼け対策は必須です」と念を押された。
でも「ちゃんとした日焼け止め」を選ぶのが意外と難しかったので、調べたことをまとめます。
SPFとPAの意味を改めて整理
分かっているようで曖昧だったので、ここから確認した。
SPF(Sun Protection Factor) UVBをどのくらい防ぐかの指標。数字が大きいほど防御力が高い。
SPF50は「日焼けするまでの時間を50倍に延ばす」という意味(理論上)。
PA(Protection grade of UVA) UVAをどのくらい防ぐかの指標。「+」の数が多いほど防御力が高い。
| 表示 | 意味 |
|---|---|
| PA+ | UVA防御効果あり |
| PA++ | UVA防御効果かなりあり |
| PA+++ | UVA防御効果非常にあり |
| PA++++ | UVA防御効果極めて高い |
シミ予防や再発防止を考えると、SPF50 PA++++ が現実的な選択肢。
シミ取り後に特に意識したこと
クリニックから言われたこと:
- ダウンタイム中(かさぶたがある間)は患部への刺激を最小限に
- かさぶたが取れた後も、1ヶ月は特に念入りに日焼け止めを使う
- 刺激の少ない、肌に優しいテクスチャーのものを選ぶ
最初の1ヶ月は「低刺激・ノンアルコール・SPF50 PA++++」を条件に選んだ。
私が選んだポイント
テクスチャー 皮膚がまだ薄くなっていた時期は、摩擦を最小限にしたかった。ミルクタイプやジェルタイプより、さっと伸びてこすらずに塗れるものを選んだ。
ノンケミカル(紫外線散乱剤)か、ケミカル(紫外線吸収剤)か ノンケミカル(酸化亜鉛・酸化チタンが主成分)のものは肌への刺激が少ない反面、白浮きしやすい。敏感になっている時期はノンケミカルを選ぶ人も多い。
私は「刺激が少ない」を優先してノンケミカル寄りのものを使い、慣れてきたら普段使いのSPF50のものに切り替えた。
塗り直しのしやすさ 「SPF50でも塗り直さないと意味がない」と言われた。外出中に塗り直せるかどうかも選ぶポイントに。
日常で意識していること
- 室内でも窓際にいる時間が長い日は塗る
- 曇りでも使う(UVAは曇りの日も透過する)
- 3〜4時間おきに塗り直す
- 帽子と日傘を組み合わせる
「日焼け止めを塗ったから安心」ではなくて、日傘・帽子・衣類との組み合わせが大事だと感じた。
MEMO レーザー施術後の肌は特に紫外線の影響を受けやすい状態です。クリニックから指示されたアフターケアの方法・期間を守って使用することが大切です。「もう大丈夫かな」と思った頃にもう少し続ける、くらいの気持ちでいると安心です。
シミ取りに何万円も使ったのに、日焼け止めをさぼって再発させたらもったいなさすぎる。
ケアにお金をかけるなら、日々のアフターケアにも真剣に向き合う価値があると思う。
この記事は個人の体験・調査をもとに書いています。